足底筋膜炎の治療を続けている患者様が最近、足の指の痛みがあるとの事で、もしやモートン病では？！という余り聞きなれない病名です。
ハイヒールはパンプスで足の指に負担を掛けると成り易いので特に女性に多い疾患です。
出来れば、インソールを入れたスニーカーが一番治療に適しています。
モートン病は柔道整復師の国家試験には頻出ですけど・・・脱線はさておき、施術の状況についてお話させて頂きますので同様の痛みでお悩みでしたら、一度、ご相談ください。
足底筋膜炎の治療を行っていますので、勿論、骨盤周りから患部に掛けてハイボルトを腸腰筋⇒中殿筋⇒仙腸関節⇒大腿筋膜張筋の順番で入れます。
足底筋膜炎の治療には足根管にも入れていますので、モートン病の治療としては患部の足の指に間にニードル（細いプローブ）でハイボルトを入れました。
この辺の治療ノウハウはハイボルトに関しては日本で一番実績がある日本電気治療協会の羽田野式一分間療法のメソッドです。
難しい症例にも日本電気治療協会には膨大なデータベースが有りますし、常に本部と連絡を取っていますので対応出来ます。
そこが日本電気治療協会加盟院の強みです。
治療結果としては、痛みスケールでも８⇒２程度まで改善して、歩くのに問題ないくらいに改善出来ました。
下肢の治療に有効な楽トレで骨盤周りの筋肉を鍛えていますので、モートン病にも徐々に効果が出てくると思います。

痛みの治療に結果の出せる治療院をお探しでしたら、四ッ池Reborn整骨院にお電話下さい。