水素に関する書籍や論文は多数出ています事から、取り分け救急医療分野で認められています。少し前に水素水ブームがありましたね。
病気や身体にダメージがある時に身体の中で大量に作られてしまうのが、活性酸素ですが活性酸素も悪玉と善玉がある訳で、その悪玉（ヒドロキシラジカルとペルオキシナイトライト）がたちが悪い！
これらが身体の中で増えると細胞にダメージを与えてしまうのです。
悪玉活性酸素の一番解りやすいのが、老化現象の原因は悪玉活性酸素なのだそうです。
その悪玉活性酸素を選択的に無害化出来るのが水素分子なのです。
でも水素をどのように身体に取り込むかで、水素水？水素吸入？と色々ありますが、水素水でそれを行おうとすると水に溶け込む水素の量は微量なので
大量に水素水を飲まなくてはならないという、現実的ではありません。
そこで最も効率的に身体に水素を取り込めるのが水素吸入なのです。
鼻につけたカニューレから水素ガスを吸入すると肺で吸収されるのではなくて、鼻の粘膜から直接血管内に取り込まれるそうです。
季節の変わり目や花粉の季節での体調不良には、水素吸入を試してみるには一番良い季節かもしれません。
自分でも身体の不調な時こそ、水素吸入の効果が実感出来ますが、逆に絶好調の時には感じにくいです。
当院ではインナーマッスルを鍛える楽トレや自律神経ケアの脊椎通電法とのセットでの水素吸入で効果が出ていますので、特にお勧めしています。
水素と言うと、爆発しない？と心配されますが、当院の水素吸入器は爆発の危険性がある４％ギリギリの水素ガスを吸入しますので、その心配はありません。