昨日は肩の痛みの患者様の治療を行いました。
検査させて頂いて、典型的な５０肩、昔の古傷で、重い荷物を運ぶ仕事で酷使したから肩が痛いとのお話でした。
今の状況としてはジャンバーの袖を通す時に腕が痛くて上がらないとの事です。
肩回りの可動域と痛みの出る角度を確認させて頂いてから、ハイボルト検査で原因と思われる筋肉を順番で検査してゆきます。
どちらの方向で上げた時に痛みが出るかで作用している筋肉が異なりますから重要です。
三角筋の上部にもトリガーポイント（痛みの出ている点）がありました。
 検査は最後に小胸筋とそれまで痛くて上がらなかった肩が上がって袖を通す動作も問題なく出来る様になり大変喜んで頂けました。
ハイボルト検査は痛みを取ったり、可動域を広げたりの即効性は有りますが、根本治療は原因と成った筋肉をしなやかに強くして痛みが出ない様にしなくてはなりません。
当院ではハイボルト検査で効果の出た患者様には根本治療として、楽トレで問題の出た筋肉をしなやかに強くする施術をお勧めしています。
同様の痛みでお悩みでしたら、当院のハイボルト検査を受けてみて下さい。
一回の施術で他の治療院との施術効果の違いを実感して頂けると思います。
浜松市中区でハイボルト検査が出来るのは当院だけです。
ご相談ください。