健康お役立ち情報!院長ブログ 肩こりと頸椎症候群|浜松市の四ツ池Reborn整骨院・整体院

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院長ブログ

2018.08.30

肩こり 頸椎症候群 ハイボルト検査で根本施術 四ッ池Reborn整骨院・整体院

肩こりは、日本人の多くの人が悩まされている症状です。 診断名は頸部捻挫や頸椎症候群とされることもあります。
座ってまっすぐ前を見る姿勢では問題ないのですが、ものを書いたりパソコンを見たりすると、首を前に曲げることになります。その姿勢では、肩から背中の筋肉で、前に倒れた頭の重さ(約5kg)を支えています。
この姿勢が続くと、肩から首の筋肉が張って凝りにつながると考えられています。
その症状は、重たくだるい感じや、張り、または気持ち悪さをうったえるものなど多岐にわたります。前かがみとなる姿勢の改善、同じ姿勢を続けないで適宜ストレッチをするなどで予防・改善が期待できます。
当院ではハイボルト検査で根本原因を探り、最適な施術で痛みの早期改善が期待できます。また、肩甲骨周りのストレッチ方法もご指導させて頂いおります。

1.肩こりの症状
首のまわりの筋肉が血行不良でうっ血した状態では肩が重たく、張りを感じます。肩にだるさを感じることもあります。
症状が重くなると吐き気などの気持ち悪さや、頭痛が起こる場合もありまずが、このような症状では自分がなぜそうなっているのかと気づかないこともあります。
他にも、肩以外にも首に締め付けられたような感覚を覚えたり、重苦しく感じたりといったものも見られます。
顎関節症が原因になっている場合では、顎の周辺の違和感も伴ってきます。歯のかみ合わせや神経の問題など、さまざまな要因が複合的に症状として現れてくることもあるのです。
1-1.肩こりからくる症状
●目の奥の痛み
肩こりが原因で眼の奥に痛みが出る場合、肩こりを解消することで改善する場合もあります。最も原因になりやすいのが、普段から姿勢が悪く、首に無理な負担が掛かってしまうことです。頭は5kg程の重さがあるため、姿勢が悪いと首の後ろから肩に大きな負担が掛かってしまいます。特にお仕事などで長時間パソコンを使用する人は注意が必要です。まず猫背などの悪い姿勢をとる癖がある場合には、姿勢を改善する事で症状も改善されます。
首周りの筋力が低下してしまうと疲労物質が溜まりやすくなるため、ストレッチをしたり、軽い運動をするのも効果的です。慢性的な症状が出ている場合には、血液循環を良くする内服薬を服用するのもありですが、薬による効果は一時的な物なので、正しい姿勢を整えて、根本の原因を取り除くことが大切です。
●吐き気・腹痛 
肩こりと同時に吐き気や腹痛が生じた場合は、消化器の不調の可能性も考えられます。肩こりの原因としては、筋肉の緊張や疲労によるものと、消化器の不調や疲労によるものもあります。胃や肝臓、膵臓に問題があると、肩こりが引き起こされます。このとき同時に、吐き気、腹痛、下痢、便秘などが生じます。食べ過ぎ、飲み過ぎなども原因となるため、注意が必要です。また女性の場合は、生理前症候群の症状として、肩こり、腹痛が起きることがあります。規則正しい生活やバランスよい食事、適度な運動などで改善することもあります。改善がみられなかったり、長期にわたって持続していたりする場合は消化器や子宮の疾患の可能性があるため、医療機関での受診をおすすめします。
1-2.肩こりを伴う疾患
1)四十肩、五十肩
正式名称は肩関節周囲炎といいます。加齢にともない、肩関節とその周辺の組織が慢性的な炎症を起こし、腕を上げたり、後ろに腕を回す動作が痛みのために制限されます。肩の痛みは、程度によって6ヵ月~1年半ほどで回復しますが、回復を早めるには、肩の運動を行うのが効果的です。 当院では多くの患者様にハイボルト検査で早期回復をして頂いております。
2)変形性頸椎症
加齢とともに、首の骨と骨の間をつなぐ椎間板の弾力が減少すると、椎間板に接している椎骨がトゲのように変形します。このトゲが、頸椎の間から肩に向かって出る脊髄神経を圧迫して刺激し、首や肩、腕などに痛みやこり、しびれの症状があらわれたりします。
3)更年期障害
閉経の前後、約10年間をさす更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが急激に変化し、心や体にさまざまなトラブルを引き起こします。肩こりのほかにも疲れ、だるさ、のぼせやほてり、イライラや不安感などの症状が現れます。
4)高血圧症
遺伝や肥満、塩分のとりすぎなどの生活習慣が原因で収縮期(最大)血圧140mmHg以上、拡張期(最低)血圧90mmHg以上が続く状態です。高血圧症は自覚症状がない場合が多いですが、肩こりや動悸、のぼせ、息切れなどの症状があらわれることがあります。
5)低血圧症
遺伝や病気などが原因で起こるといわれていて、一般的には収縮期(最大)血圧が常に100mmHg未満の状態です。肩こりやだるさ、疲れ、手足が冷える、寝起きが悪いといった症状があらわれます。
6)狭心症
動脈硬化によって心臓をとり囲む血管が詰まると、血液の流れが悪くなり、心臓の筋肉が酸素不足を起こします。胸が締め付けられるような痛み、左肩にも痛みが広がる発作が数分続くことがあります。
7)心筋梗塞
動脈硬化によって心臓を取り囲む血管が完全に詰まって血流が途絶える状態です。30分以上の発作が続き、胸や左肩に激痛が走り、呼吸ができなくなるなどの発作をともなうことがあります。

当院ではハイボルト検査で痛みが緩和しない症例の時は、内科的疾患も含めて医療機関へのご紹介も含めて患者様ファーストで施術をさせて頂いております。
まずは、ご相談ください。

ほじょ犬

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