2018.03.14
産後の悩みは産後骨盤矯正で軽減出来ます。 浜松市の四ッ池Reborn整骨院・整体院です。
産後の身体の不調やお悩みは産後骨盤矯正をする事で軽減出来ます。
当院では最新のトムソンテクニックも使った、安心・安全な産後骨盤矯正を施術している産後骨盤矯正認定院です。
ご自宅で出来る簡単で効果的な産後骨盤体操や骨盤ベルトの着用方法もご指導させて頂いております。
子育て経験のある受付スタッフがお子様のお世話も出来ますので、お子様ご同伴でのご来院も歓迎です。
お試し体験も出来ますので、ご予約お待ちしております。
妊娠中に骨盤が歪みやすいのはどうしてでしょうか?
骨盤は、複数の骨が靭帯でつなぎ合わされた構造です。出産時に赤ちゃんが狭い骨盤の間を通り抜けて生まれてる様に、ママの体は無意識にホルモンを分泌して骨どうしをつなぐ靭帯をゆるめようとします。そのため、妊娠中のママの体の中では、靭帯をゆるめる作用を持つ「リラキシン」というホルモンが増えていきます。
また、ホルモンの作用で骨盤周りの骨の結合がゆるんでいるところに、大きくなった子宮の重みがかかり、骨盤が不安定になってしまいます。お腹が重くなって重心の位置が妊娠前とは変わり、歩き方や体の動きに無理が生じるようになるため骨盤にかかる負担が増え、歪みやすくなることも考えられます。また、そのホルモンの作用で身体のあちこちの関節が緩むことで腰痛を始めて膝や関節の痛みが出るとも考えられます。
出産のその時、ママの体の中はどうなっているのでしょうか?
出産時、赤ちゃんは狭い骨盤の間をくぐり抜けて生まれてきます。その際、赤ちゃんの頭が子宮口を広げ、直径約10㎝ほどのすき間を通って出てきますが、骨盤のすき間と赤ちゃんのサイズにはあまり差がなく、ギリギリの状態です。
赤ちゃんの頭の骨は結合の緩い複数の骨でできており、赤ちゃんが外に出てくる時には、少しずつ骨をずらして通りやすい形に変形すると言われています。加えて、子宮が縮む力やママがいきむ腹筋の力を借りることで、赤ちゃんが外に出てきます。リラキシンホルモンの作用で骨の結合がゆるむことが、出産の助けになっているようです。
出産でゆるんだ骨盤は、産後はどうなるのでしょうか?
出産後、靭帯をゆるめるリラキシンホルモンが減少し、骨盤のしなやかさは徐々に失われて元に戻っていきます。
しかしママによっては、産後しばらくは緩くなったままの骨盤の変化を感じる方もいるようです。産後ママの体はデリケートなので、無理のないように少しずつ骨盤ケアを行ってあげましょう。
骨盤ケアについては、医学的研究がまだ十分ではないこともあり、こうしなければならないという決まりはありませんが、どうすれば自分の体と赤ちゃんが楽になるか、いろいろ試したり周りの人に意見を求めたりして、楽しみながら探していけるとよいと思います。
そこで産後骨盤矯正は産後1か月~1年以内に行うのが最も効果的です。勿論、それ以降でも骨盤矯正の効果はあります。
まだ、骨盤が安定していない時期の赤ちゃんの抱っこで腰痛を発症する場合もありますし、早めの骨盤ケアが重要です。
当院ではトムソンテクニックを使った、安心・安全な産後骨盤矯正を提供していますので、ご相談ください。
また、ご自宅で出来る簡単な骨盤を支えている筋肉を強化する運動や、骨盤ベルトの着用方法等の生活指導もさせて頂きます。
お試し体験も出来ますので、ご予約お待ちしております。
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