2018.01.26
オスグット症の治療 ハイボルト 日本電気治療協会 浜松市 四ッ池Reborn整骨院・整体院

当院に通院されている患者様より相談を受けて、ハイボルトはオスグット症にも効きますか?との質問をお受けしました。
 オスグッド病を発症したさいの症状の特徴についてチェックしていきましょう。
 ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツ(バスケットボール、バレーボール、テニス、サッカー、陸上競技など)している10~15才のお子様に発生が多いそうです。
 まずオスグッド病の症状として代表的な症状の特徴としては運動時に膝のお皿の下の脛骨粗面(ぽこっと出ている個所)に強い痛みを発症するケースでは既にオスグッド病が発症している段階で、
 運動などによる刺激によって患部の炎症が大きくなるために痛みを発症するようになるケースです。
 また脛骨粗面がぼっこりと腫れ上がった状態に見えるケースや、膝のお皿の下から膝の周辺にかけて熱感を感じるようになるのもオスグッドの代表的な特徴のひとつと言えます。
 通常は10~15才頃の成長期に発生しますが、成長の遅い方では20才を過ぎても発生するようです。まだ、身長が伸びている人は起こる可能性があります。
 大腿四頭筋(太もも表の筋肉)が強くなって、その筋肉が脛骨(足のすね)に付着している個所が引っ張られて剥離して痛みが出ています。
 炎症反応ですから、勿論、腫れてくる事です。
 当院ではハイボルト検査で炎症と痛みを抑える事から治療を行います。
 今回の場合は、オスグット症のご子息が浜松でなくて、東京在住という事で近くの日本電気治療協会の先生院を紹介しました。
 日本中に日本電気治療協会の同志の先生がいらっしゃいますから、遠隔地でハイボルト施術を受けさせてあげたい方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。
 日本電気治療協会のホームページからも検索できます。

 
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