足底筋膜炎 足裏の痛み ハイボルトで早期回復|浜松市の四ツ池Reborn整骨院・整体院

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院長ブログ

2018.03.08

足底筋膜炎 足裏の痛み ハイボルトで早期回復 浜松市中区の四ッ池Reborn整骨院・整体院

今日は足の裏の痛み、足底筋膜炎のお話です。 当院ではハイボルト検査で痛みの原因を特定する事で早期回復への施術をしています。
*朝起きて一歩踏み出した時に足の裏が痛かったり、立ち仕事やランニングしていたら足の裏が痛くなったりした事はありませんか? このような症状の場合は足底筋膜炎が考えられます。
✭足底筋膜炎の症状✭
足底筋膜は、足の裏にあり、踵の骨と足の指の付け根の骨に付着しています。
土踏まずを支えており、足の裏にかかる衝撃を受け止めるクッションの役割と、足の指先で蹴り出して前へと進むためのバネの役割をしています。
ここに繰り返し負荷がかかることによって足底筋膜が緊張し、炎症を起こして腫れや痛みがみられるのが足底筋膜炎です。
特に、足底筋膜が付着する踵の骨の少し前の部分が痛くなることがよくみられますが、つま先近くに痛みが出る事もあります。
痛みが強く出るのは、朝起きてから一歩目を踏み出した時で、長時間の立ち仕事、ハイヒールを良く履く人、ランニングをする人、底の硬い靴を履く人などに足の裏の痛みがみられます。

✭足底筋膜炎が起こるメカニズム✭
踵の骨には足の裏から指の付け根にかけて足底筋膜、踵の骨からふくらはぎにかけてはアキレス腱が付着しています。
足を地面に着け、蹴り出す時は足底筋膜が伸ばされた状態となります。さらにアキレス腱側からも引っ張られる力が加わり、足底筋膜には大きな負荷がかかり、緊張が強まります。
着地と蹴り出しを繰り返すランニングや陸上競技、常に足底筋膜が伸ばされた状態となるヒールの高い靴や着地の衝撃が大きくかかる底の硬い靴での立ち仕事などは、
足底筋膜に大きな負荷が繰り返しかかることとなり、足底筋膜炎を起こしやすくなります。
足底筋膜炎になりやすい人は足底筋膜に負荷がかかりやすい動作を繰り返す、陸上競技やサッカーなど走るスポーツをしている人やヒールの高い靴、底の硬い靴で立ち仕事をしている人は足底筋膜炎になりやすいといえますが、 全ての人が足底筋膜炎を起こすわけではありません。
足底筋膜炎になる人とならない人との差はどこにあるのでしょうか? 足の裏にかかる負荷が大きくなる要素を持っている人が足底筋膜炎になりやすいといえます。

✭足底筋膜炎になりやすい人の特徴✭
*足首の柔軟性がなく硬い人
*土踏まずのアーチが少ない人(偏平足の人)
*肥満傾向の人
*姿勢が悪い人
*O脚やX脚の人
*足に合わない靴を履いている人
*体幹や下肢の筋力が低下している人

足底筋膜が支えている土踏まずは、足裏のアーチとも呼ばれ、足の裏の衝撃を受け止めるために大切な役割をしていますが、
この足裏のアーチは姿勢の悪さや筋力低下、柔軟性のなさなどがあると、姿勢のとり方が非対称となって崩れてしまいます。
足裏のアーチが崩れてしまうと足の裏の衝撃を強く受けてしまうので、足底筋膜に負荷がかかりやすくなるのです。
肥満で体重が重いのも必要以上の筋膜に負荷がかかるので良くありません。
体の硬さや肥満で運動不足になると全身の血流も悪くなるので筋肉も硬くなって少しの負荷で傷つきやすくなります。

当院ではハイボルト検査で足底筋膜炎の原因となっている筋肉を特定して、施術する事で早期回復を図ってゆきます。
下肢の筋力低下には楽トレでの施術が効果的ですし、姿勢を正しく矯正する事で痛みの出ない身体作りが出来るのが当院です。
足底筋膜炎の痛みを和らげるケアと予防法をワンポイントアドバイスします。
足底筋膜炎は足の裏が痛くなる障害で、 足裏の筋肉の柔軟性と筋力を保つ事で防ぐことができます。また、足底筋膜炎は一度なると繰り返しやすいので予防が大切です。
適切なストレッチや筋トレ、青竹踏みも効果があります。また、足裏アーチを適切に保つインソールで軽減する場合もあります。
同様の痛みでお悩みでしたら、一度ご相談ください。

 

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