関節がポキポキ 関節痛 ハイボルト検査で早期回復|浜松市の四ツ池Reborn整骨院・整体院

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院長ブログ

2018.03.09

関節がポキポキ鳴る時は要注意です! 関節痛 ハイボルト検査で早期回復 浜松市の四ッ池Reborn整骨院・整体院

指や首の関節を曲げたときの“ポキポキ”という音が鳴る方は注意が必要です。
関節の痛みの原因の一つと考えられます。当院ではハイボルト検査で痛みの原因を特定する事で早期回復への施術をしています。

そのポキポキ音は、体内で発生する“衝撃波”が原因だと言われています。つまり、関節がポキポキ鳴るときには、関節全体を包み込んでいる「関節包」の内部の関節液の中で衝撃波が発生し、それにより音が出ているからです。 関節包の内部は、「滑液」という液体で満たされていて、関節を曲げると、伸ばされる側の関節包の内部圧力が下がり、状態変化により滑液の中に主に窒素の気泡(キャビテーション)が発生します。逆に、縮められる側の圧力は上がるようになってます。
さらに関節を曲げていくと、圧力が高まった関節包内の滑液が、圧力の低い方に流れ込み、関節包内部の圧力が上昇し、主に窒素の気泡が弾けます。その時の気泡音が衝撃波となって、関節包近辺の骨やじん帯・筋肉などを振動させ、“ポキポキ”という音を発生させています。
しかし、それだけなら良いのですが、この衝撃波は周囲の軟骨やじん帯などにダメージを与えることがあります。その傷ついた軟骨やじん帯では修復のため、軟部組織の増殖が起きて、その結果、関節部分が太くなってしまいます。指を鳴らすと太くなるというのはそういう理由だったのです。関節を鳴らしすぎると、関節がゆるくなる恐れもある」と警告する先生もいます。関節を鳴らす、つまり必要以上に関節包やまわりのじん帯を引っ張り続けていると、それらは伸びてしまい、関節包とじん帯には、関節を支える役割があるのですが、伸びてしまうとこの働きが弱くなってしまうので、あまりにポキポキ鳴る方は検査を一度受けて頂く事をお勧めします。

ほじょ犬

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